Interview

Interview
Hironori Kashima
Creative director
  • Question 01.
    経歴を教えてください

    新卒で広告代理店に入社。10年間、コピーライター兼デザイナーとしての経歴を積み、ディレクター職へ。前職では1人が複数の業務を担当する環境下であったため、制作だけでなく、撮影や取材・企画まで携わる機会が多くあった。
    また、新人育成やチームリーダー、プロジェクトリーダーとしての経験も豊富にある。
    もともと求人広告をメインに扱っていたため、採用に関する知見も持ち合わせており、現在はクライアントとのミーティングにも専門家としての提案を実現している。

  • Question 02.
    入社理由を教えてください

    前職ではキャリアを積んでいくなかで、マネジメント業務の比重が多くなり、組織づくりに携わる役割が増えていました。会社員としては順調にステップアップをしていたと思いますが、このまま居続けていてもクリエイターとしての成長が見込めないという不安を抱え、転職を決意。そこで出会ったのが、ゴマシオカンパニーです。
    前職と同じ「採用」という領域ではありますが、より幅広い表現や提案ができること、お客様と直にやりとりができる環境に魅力を感じ、入社することを決めました。

  • Question 03.
    具体的な仕事内容を教えてください

    クリエイティブディレクターとして、企画提案からお客様との打ち合わせ、プロジェクトの進行管理を行なっています。
    当社には営業がいないため、ヒアリングからコンセプトワーク、提案、受注までを全て1人で完結させている状態です。デザインからコーディングまで担当することも多々あるので、気持ち的にはフリーランスになった気分ですね。
    案件によっては、別のプロジェクトにアートディレクターとして参加することもあります。案件ごとに役割が変わるのも、少数精鋭の魅力だと思います。

  • Question 04.
    仕事のやりがいを教えてください

    会社ではなく、私に期待をしてご発注いただいたお客様に、クリエイティブで応えることができる。それが、私にとってのやりがいです。ときには企業の社長様や役員クラスの方と直にやりとりをして、プロジェクトを進めていくこともあります。組織のトップに立つ方々に頼られる存在となれるのも、当社だからこそ経験できることではないでしょうか。
    また自分で企画提案をしているので、新しい表現に挑戦するかも自分次第です。上から指示通りに作るのではなく、お客様にとって本当にいいと思ったデザインを提案できる。この環境が、私自身の可能性を広げてくれていると思います。

  • Question 05.
    ゴマシオカンパニーの魅力を
    教えてください

    少数精鋭の会社なので、職種にとらわれずに様々な業務に携わることができます。そのなかから、自分の得意分野をのばすこともできるので、働きながら自分の強みを見つけるということも可能です。もちろん、最初から「デザインをやりたい」「ライターをやりたい」という明確な目標があれば、その気持ちを考慮してプロジェクトに参加させてくれます。
    成長するかどうかは自分次第。ですが、そこをサポートする環境は整っているので、意欲ある方であればどんどん成果を出していけると思います。

  • Question 06.
    応募者へのメッセージ

    入社後、どの職種であっても、最初はコーディングとデザインの基礎を学んでいただきます。すでに経験があれば、その力を存分に発揮してください。当社が求めているのは、クオリティに対する探究心とデザインに対する情熱があるかどうか。もっといいものを創りたい!という気持ちを、何よりも大切にしています。
    当社はいい意味で1人ひとりが「自己責任」で仕事に取り組んでいるため、フリーランスになったとしても生きていけるだけのスキルと経験が身につきます。そのため、過去にはデザイナーやフロントエンジニアとして独立した人もいました。
    デザインが好きな方、新しいものを創りたい方からのご応募を、心よりお待ちしています。